小川御所跡(読み)おがわごしよあと

日本歴史地名大系 「小川御所跡」の解説

小川御所跡
おがわごしよあと

[現在地名]上京区小川町

室町幕府の九代将軍足利義尚が造営した御所。応仁以前を描くとされる中昔京師地図に一条大路南、正親町小路おおぎまちこうじ北、小川通西、油小路東に「将軍義尚公」とあり、中古京師内外地図も同地に「小川御所」と記し、当地辺りと思われる。

「言国卿記」文明六年(一四七四)三月三日条に「室町殿、上ノ御所ヘ御ワタマシナリ」とある。「親長卿記」同二〇日条は「室町殿於小川新造御所有猿楽」と記し、この頃には造営されていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む