小幡八幡宮(読み)おばたはちまんぐう

日本歴史地名大系 「小幡八幡宮」の解説

小幡八幡宮
おばたはちまんぐう

[現在地名]熊本市子飼本町

子飼こかい橋交差点から国道五七号を北に一二〇―一三〇メートル行った東側のやや小高い所の白川沿いに鎮座する。祭神応神天皇。創建につき「国誌」は「往古大唐ノ帝ノ皇女七歳ニシテ夢ヲ感シテ胎ム、十七月ニシテ翌年男子ヲ誕ス、太タ怪ミ母子共ニ空船ニ架シテ放ツ、其船薩州法華谷ニ着ク(中略)憐テ養ヒ居ケリ、而ルニ翌四年唐帝ヨリ迎ノ者来テ母子共ニ迎ヘ帰ル、此時母子ノ像ヲ石ニ彫テ立テリ、其後此石破レテ八本ノ小キ白旗飛出ツ、其内一本此所ニ飛来」と縁起を記している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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