デジタル大辞泉プラス 「小手島」の解説 小手島 香川県丸亀市、塩飽諸島の手島の南西に位置する島。「おてしま」と読む。面積は0.53平方キロメートルで同諸島最小。江戸時代には天領で、手島の放牧地。明治時代に笠岡諸島の真鍋島などから開拓民が入った。イカナゴなどの漁業が盛ん。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報