小手沢村(読み)こでのさわむら

日本歴史地名大系 「小手沢村」の解説

小手沢村
こでのさわむら

[現在地名]足助町小手こでさわ

矢作川に注ぐ阿摺あすり川の支流久木ひさぎ川に沿い、北から東にかけて西樫尾にしがしお村、南は久木村中山なかやま村、西は大蔵おおくら村に接する。集落は小起伏面上の山麓点在。寛永一二年(一六三五)当時、幕府直轄地。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む