小曾納村(読み)おそのうむら

日本歴史地名大系 「小曾納村」の解説

小曾納村
おそのうむら

[現在地名]美野里町小曾納

園部そのべ川の左岸に位置し、東は竹原上郷たけはらかみごう村。古代生園おそのう郷の本郷とされ、鎮守社の近辺に生園岡の地名が残る。小曾納の名も生園より生じたと思われる。中世は大掾氏、天正一八年(一五九〇)より佐竹氏の支配下にあった。慶長七年(一六〇二)秋田氏領、正保二年(一六四五)天領となり、同四年の年貢割付帳(島田家文書)には「花野井小曾納村」とあり、花野井はなのいと同村であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 鹿島神社

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む