日本歴史地名大系 「小机村」の解説
小机村
こづくえむら
東は
「吾妻鏡」延応元年(一二三九)二月一四日条に「武蔵国小机郷鳥山等」とみえる。永徳二年(一三八二)七月六日の関東公方足利氏満料所充行状写(県史三)には「武蔵国小机保出戸村」とみえ、応永二三年(一四一六)一〇月五日の関東公方足利持氏所領充行状(同書)にも「小机保」とみえ、小机郷や小机保は、現在の小机町・鳥山町を含む一帯とみられる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東は
「吾妻鏡」延応元年(一二三九)二月一四日条に「武蔵国小机郷鳥山等」とみえる。永徳二年(一三八二)七月六日の関東公方足利氏満料所充行状写(県史三)には「武蔵国小机保出戸村」とみえ、応永二三年(一四一六)一〇月五日の関東公方足利持氏所領充行状(同書)にも「小机保」とみえ、小机郷や小机保は、現在の小机町・鳥山町を含む一帯とみられる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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