20世紀日本人名事典 「小松勇五郎」の解説 小松 勇五郎コマツ ユウゴロウ 昭和・平成期の官僚,実業家 神戸製鋼所会長;元・通産事務次官。 生年大正9(1920)年9月18日 没年平成7(1995)年12月23日 出生地高知市 学歴〔年〕東京帝国大学法学部〔昭和19年〕卒 経歴昭和19年軍需省入省。戦後通産省に移り、43年国際経済部長を経て、49年事務次官となり、在任中日米貿易交渉などに力を発揮したことで知られる。53年神戸製鋼所に入社。副社長、副会長を経て、59年6月より会長。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小松勇五郎」の解説 小松勇五郎 こまつ-ゆうごろう 1920-1995 昭和後期-平成時代の官僚,経営者。大正9年9月18日生まれ。昭和19年軍需省(通産省の前身のひとつ)にはいる。46年通産省官房長となり,日米繊維交渉にあたる。49年事務次官。鉄鋼値上げで公取委と論争,「けんか勇五郎」とよばれた。53年神戸製鋼所にはいり,59年会長。平成7年12月23日死去。75歳。広島県出身。東京帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「小松勇五郎」の解説 小松 勇五郎 (こまつ ゆうごろう) 生年月日:1920年9月18日昭和時代;平成時代の官僚;実業家。通産事務次官;神戸製鋼所社長1995年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by