小林カウ(読み)こばやし コウ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小林カウ」の解説

小林カウ こばやし-コウ

1908-1970
明治41年10月20日生まれ。栃木県塩原温泉で食堂などを経営していたが,ホテル日本閣の乗っ取りをはかる。昭和35年出入りの作業員にホテル経営者の妻,ついで経営者を殺害させた。さらに自分前夫も殺害していたことが発覚,41年死刑が確定し,45年6月11日女性として戦後初の死刑が執行された。61歳。埼玉県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む