小林良典 こばやし-よしすけ
1808-1859 幕末の尊攘(そんじょう)運動家。
文化5年3月28日生まれ。鷹司(たかつかさ)家の諸大夫。関白鷹司政通(まさみち)に日米条約の勅許不可を説き攘夷に転向させる。将軍後継問題では一橋慶喜(よしのぶ)の擁立につくす。公卿(くぎょう)家司(けいし)中の最有力者と目されたが,安政の大獄で逮捕され,安政6年11月19日獄死した。52歳。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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小林良典 (こばやしよしすけ)
生年月日:1806年3月28日
江戸時代末期の公家家臣
1859年没
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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