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小林良典 こばやし よしすけ

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美術人名辞典の解説

小林良典

鷹司家諸大夫、勤王家、安政大獄に連座、安政6年(1859)獄死、52才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

小林良典 こばやし-よしすけ

1808-1859 幕末の尊攘(そんじょう)運動家。
文化5年3月28日生まれ。鷹司(たかつかさ)家の諸大夫。関白鷹司政通(まさみち)に日米条約の勅許不可を説き攘夷に転向させる。将軍後継問題では一橋慶喜(よしのぶ)の擁立につくす。公卿(くぎょう)家司(けいし)中の最有力者と目されたが,安政の大獄で逮捕され,安政6年11月19日獄死した。52歳。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

小林良典

没年:安政6.11.19(1859.12.12)
生年:文化3.3.28(1806.5.16)
幕末の公家家臣(鷹司家諸大夫)。鷹司家諸大夫小林元次と典薬頭小森頼望の娘叙子の子。弘化1(1844)年,民部権大輔となる。安政5(1858)年,条約勅許を主張する鷹司政通に入説し,勅許不可へとその態度を一変させた。安政の大獄(1858~59)によって逮捕され,江戸へ檻送。翌年,獄中にて死亡した。公家家臣中の最有力人物とみなされており,その捕縛は朝廷内に衝撃を与えた。一方,政通の関白在職中からの権臣として,才智・胆略もあり重用されたが,種々のことに関係して賄賂を貪ったため,人々は恐れて,「狼」あるいは「鷲」とも称したという。

(箱石大)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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