デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小林金五兵衛」の解説 小林金五兵衛 こばやし-きんごべえ ?-1868 幕末の武士。播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩士。明治政府成立後も佐幕を主張し,同志とともに槍と剣の2隊を組織する。新政府に恭順の意をしめす藩論とあいいれず,明治元年11月19日自刃(じじん)を命じられた。名は重成。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例