佐幕(読み)サバク

大辞林 第三版の解説

さばく【佐幕】

〔「佐」は助ける意〕
幕末、勤王・倒幕の思想に反対し、江戸幕府の存続を支持したこと。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

さ‐ばく【佐幕】

〘名〙 (「佐」は助ける意) 幕末、討幕・尊王攘夷の思潮に反対し、幕府の存立を認めて幕府を助けたこと。〔新令字解(1868)〕
※福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉一身一家経済の由来「若し私に政治上の功名心があって、藩に行て佐幕(サバク)とか勤王とか何か云出せば」

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