小根本村(読み)こねもとむら

日本歴史地名大系 「小根本村」の解説

小根本村
こねもとむら

[現在地名]松戸市小根本・胡録台ころくだい吉井町よしいちようみどりおか一―二丁目

根本村の南西に位置し、もとは同村と一村であったといわれる。元禄一二年(一六九九)の小金領野馬法度請書に村名がみえ、高一〇五石、幕府領旧高旧領取調帳でも同領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む