日本歴史地名大系 「松戸宿」の解説
松戸宿
まつどしゆく
近世、松戸町内に置かれた水戸道の宿場。水戸道の起点となる日光道中
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世、松戸町内に置かれた水戸道の宿場。水戸道の起点となる日光道中
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…78年には武蔵野線が開通,人口増加にともない,JRや新京成電鉄の主要駅周辺に大型小売店が核となって新商店街ができ,ことにJR松戸駅前商店街の再開発が完成して,それまで東京に流出していた消費者の多くを吸収するようになった。【菊地 利夫】
[松戸宿]
江戸川に面した下総国の河港,宿場町。《更級日記》の作者菅原孝標女が太日川(現,江戸川)のほとりに一泊した〈まつさとのわたり〉はここであろうという。…
※「松戸宿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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