小田山新田(読み)こだやましんでん

日本歴史地名大系 「小田山新田」の解説

小田山新田
こだやましんでん

[現在地名]柏崎市小田山新田

東は加納かのう村、西は芋川いもがわ村、南は久米くんめ村、北は城川原じようがわら村。慶長一三年(一六〇八)大久保石見守の開発と伝える(白川風土記)元禄郷帳には芋川村枝郷と記す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android