小盲(読み)こめくら

精選版 日本国語大辞典 「小盲」の意味・読み・例文・類語

こ‐めくら【小盲】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 子どもの盲人。また、盲人。特に、歌をうたったり、語り物をしたりして、ものごいをして歩いた人。
    1. [初出の実例]「或はけいせいこめくらなどのもてあそぶ三味線をすき好みて」(出典:仮名草子・可笑記(1642)五)
  3. 笑話の一つ。爺が龍宮打出小槌をもらい、米と倉を得る。隣りの爺が借りて「米倉米倉」と言うと、小さな盲人が次々にあらわれ爺をとり殺すという話。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む