小盲(読み)こめくら

精選版 日本国語大辞典 「小盲」の意味・読み・例文・類語

こ‐めくら【小盲】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 子どもの盲人。また、盲人。特に、歌をうたったり、語り物をしたりして、ものごいをして歩いた人。
    1. [初出の実例]「或はけいせいこめくらなどのもてあそぶ三味線をすき好みて」(出典:仮名草子・可笑記(1642)五)
  3. 笑話の一つ。爺が龍宮打出小槌をもらい、米と倉を得る。隣りの爺が借りて「米倉米倉」と言うと、小さな盲人が次々にあらわれ爺をとり殺すという話。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む