小納戸坊主（読み）コナンドボウズ

デジタル大辞泉「小納戸坊主」の意味・読み・例文・類語

奥坊主の異称。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘名詞〙 江戸時代、江戸城中奥にいて、湯茶の管理、将軍への湯茶の接待、登城してくる諸大名の接待、給仕などを任務とした坊主。その頭を小納戸坊主組頭といい、監督にあたった。奥坊主。〔吏徴（1845）〕

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報 | 凡例

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...