小練忌(読み)しょうれんき

精選版 日本国語大辞典 「小練忌」の意味・読み・例文・類語

しょうれん‐きセウレン‥【小練忌】

  1. 〘 名詞 〙 人が死亡した日から数えて三五日めの忌日。この日、死者冥福を祈って法要を行なう。三十五日五七日(ごしちにち)
    1. [初出の実例]「凡三十五日謂之小練忌」(出典尺素往来(1439‐64))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む