小練忌(読み)しょうれんき

精選版 日本国語大辞典 「小練忌」の意味・読み・例文・類語

しょうれん‐きセウレン‥【小練忌】

  1. 〘 名詞 〙 人が死亡した日から数えて三五日めの忌日。この日、死者冥福を祈って法要を行なう。三十五日五七日(ごしちにち)
    1. [初出の実例]「凡三十五日謂之小練忌」(出典尺素往来(1439‐64))

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