小脳橋角部腫瘍(読み)しょうのうきょうかくぶしゅよう(その他表記)cerebellopontine angle tumor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「小脳橋角部腫瘍」の意味・わかりやすい解説

小脳橋角部腫瘍
しょうのうきょうかくぶしゅよう
cerebellopontine angle tumor

小脳と橋 (→橋腫瘍 ) とが角をなす部位に生じる腫瘍をいう。全頭蓋内腫瘍の約 10%を占め,その 80%までが聴神経鞘腫である。良性腫瘍で 30~60歳に好発し,女性にやや多い。症状難聴耳鳴から始り,腫瘍が増大するにつれて,顔面神経麻痺や感覚障害が起ってくる。そのほか,この小脳橋角部には髄膜腫,クモ膜嚢胞,血管性腫瘍,類上皮腫なども発生する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む