デジタル大辞泉
「小補」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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しょう‐ほセウ‥【小補・少補】
- 〘 名詞 〙 すこしおぎないつくろうこと。また、すこしのおぎない。すこしのたすけ。
- [初出の実例]「もしくはいまだ学ばざる幼穉の小補にもなるなんかといふ事しかり」(出典:和俗童子訓(1710)一)
- [その他の文献]〔曹植‐陳審挙表〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「小補」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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世界大百科事典(旧版)内の小補の言及
【横川景三】より
…戦国初期の五山文学の禅僧(臨済宗)。万年村僧,小補,補庵の別号も用いる。播磨(兵庫県)に生まれ,4歳で京都相国寺常徳院の英叟につく。…
※「小補」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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