小規模買収

共同通信ニュース用語解説 「小規模買収」の解説

小規模買収

売上高が1億円未満の企業事業買収を指すことが多い。成約金額はまちまちだが、個人が参加するインターネットの仲介サイトでは300万円を下回ることも珍しくない。大企業の買収では、金融機関などの助言を受けながら売り手の財務内容や法令順守体制を調査するため、手数料が膨らむ。仲介サイトでは手続きを簡略化して手数料を抑えているが、売り手が抱える問題が買収後に発覚する事例もある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む