精選版 日本国語大辞典 「小邑」の意味・読み・例文・類語
しょう‐ゆうセウイフ【小邑】
- 〘 名詞 〙 小さい村落。村里。
- [初出の実例]「秦は云わば最初は小邑であつつるが、次第に分限ができて并大城たぞ」(出典:史記抄(1477)五)
- [その他の文献]〔春秋穀梁伝‐襄公二五年〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...