小邑(読み)しょうゆう

精選版 日本国語大辞典 「小邑」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ゆうセウイフ【小邑】

  1. 〘 名詞 〙 小さい村落。村里
    1. [初出の実例]「秦は云わば最初は小邑であつつるが、次第に分限ができて并大城たぞ」(出典:史記抄(1477)五)
    2. [その他の文献]〔春秋穀梁伝‐襄公二五年〕

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