デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小鷹ふさ」の解説 小鷹ふさ おだか-ふさ 1912- 昭和時代後期の作家,俳人。大正元年10月20日生まれ。第二次大戦後まもなく郷里の岐阜県高山で農業のかたわら俳句をはじめ,句誌「雲母」の同人となる。昭和46年夫の祖母ぬいからきいた昔話をまとめ,「飛騨(ひだ)のかたりべぬい女物語」を出版した。高山高女卒。旧姓は中島。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例