少数与党(読み)ショウスウヨトウ

共同通信ニュース用語解説 「少数与党」の解説

少数与党

与党が国会で過半数割れした状態。戦後は第2次・第5次吉田茂内閣、第1次・第2次鳩山一郎内閣、羽田孜内閣の例がある。羽田内閣は64日の短命に終わった。自民党は石破内閣で衆参両院ともに少数与党となり、高市内閣でも続く。与党だけで法案や予算案を成立させられないため、他党の協力が不可欠。野党が求める政策を取り入れて賛成を取り付けるケースもある。野党が結束すれば衆院で内閣不信任決議案が可決される可能性があり、不安定な政権運営を強いられる。

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