少額輸入品の免税

共同通信ニュース用語解説 「少額輸入品の免税」の解説

少額輸入品の免税

日本政府は現在、課税価格合計が1万円以下の輸入品に対し、原則として関税と消費税を免税している。多くの国は、海外から一定額を下回る製品を輸入する場合、ラテン語で「ささいなこと」を意味する「デミニミス」ルールと呼ばれる免税制度を導入してきた。納税者事務や通関作業の負担を軽減するのが目的だった。しかし、国内事業者との公平性を保つ観点などから見直しの動きが相次いでいる。

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