尭恭入道親王(読み)ぎょうきょうにゅうどうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尭恭入道親王」の解説

尭恭入道親王 ぎょうきょうにゅうどうしんのう

1717-1765* 江戸時代中期,霊元天皇の第12皇子。
享保(きょうほう)2年4月3日生まれ。12年親王となったのち出家,京都の妙法院門跡(もんぜき)をつぐ。元文元年以降,4度天台座主(ざす)をつとめる。能書家として知られた。明和元年閏(うるう)12月4日死去。48歳。幼称は幾宮(いくのみや)。俗名は久嘉(ひさよし)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む