就活日程問題

共同通信ニュース用語解説 「就活日程問題」の解説

就活日程問題

学業優先を掲げる大学側と早期に優秀な学生と接触したい企業側の間で、就職活動の日程を巡って長年綱引きが続いてきた。1953年に選考日程などを定めた「就職協定」が結ばれたが、守らない「青田買い」が横行。有名無実化し、97年に廃止された。その後、経団連は「倫理憲章」や「採用選考の指針」で会社説明会や面接の解禁日を定めた。中西宏明なかにし・ひろあき会長は9月の記者会見で「経団連が采配すること自体に極めて違和感がある」と指針の廃止を表明。一方、日本商工会議所の三村明夫みむら・あきお会頭は「何らかのルールは必要」との姿勢を示し、経済界にも温度差がある。

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