尺紙(読み)せきし

精選版 日本国語大辞典 「尺紙」の意味・読み・例文・類語

せき‐し【尺紙】

  1. 〘 名詞 〙
  2. わずかの紙。小さな紙。寸紙
  3. 簡単な文書。短い手紙尺書。寸紙。〔崖下放言〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「尺紙」の読み・字形・画数・意味

【尺紙】せきし

手紙。短い文書。〔宋書自序〕(始興王濬の)書に曰く、復(ま)た少字を裁し、志を(沈)璞に宣べ、聊(いささ)か尺紙に因り、等をして(つぶ)さに厥(そ)の心を知らしむ。

字通「尺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む