精選版 日本国語大辞典 「尺書」の意味・読み・例文・類語 せき‐しょ【尺書】 〘 名詞 〙 ちょっとした文書や手紙。短い文書。尺紙。尺牘(せきとく)。寸書。寸札。[初出の実例]「尺書終無二千里伝一。相逢和気又温然」(出典:竹居清事(1455頃)和蘭隠)[その他の文献]〔論衡‐書解〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「尺書」の読み・字形・画数・意味 【尺書】せきしよ 尺紙。短い文書。〔論衡、書解〕秦無なりと雖も、子を燔(や)かず。子の尺書、(つぶ)さに在り。讀して以てを正すべし。字通「尺」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報