尻走(読み)しりばしり

精選版 日本国語大辞典 「尻走」の意味・読み・例文・類語

しり‐ばしり【尻走】

  1. 〘 名詞 〙 近世和船操船で、荒天のため危険なとき、船首風上に向け船尾を前にして、安全を保つためにとる処置。舵を引き上げ、船首より流し碇をひくことにより、船首の方向から風をうけるようにする。あとずさり。逆艫(さかども)。〔通航一覧(1853)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む