尾を見せる(読み)オヲミセル

デジタル大辞泉 「尾を見せる」の意味・読み・例文・類語

・せる

《化けたきつねが尾を出して正体を現す意から》今まで隠していた実態が現れる。やりくりに破綻はたんをきたす。尾を出す。
「今までは化けたる―・せて、ここも道ふさがり」〈浮・諸艶大鑑・五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 破綻 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「尾を見せる」の意味・読み・例文・類語

お【尾】 を 見(み)せる

  1. 「尾が見える」ようになる。ぼろを出す。しっぽを出す。尾を出す。尾を現わす。
    1. [初出の実例]「今迄は化たる尾を見せて、爰(ここ)も道ふさがり」(出典浮世草子好色二代男(1684)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む