共同通信ニュース用語解説 「尿膜管遺残症」の解説 尿膜管遺残症 胎児期にへその緒とぼうこうをつないでいた尿膜管と呼ばれる管が、生まれた後も閉じられずに残ったままの状態になっている疾患。通常、尿膜管は成長とともに自然に退化するとされるが、退化が不完全な場合は、感染によって化膿かのうしたり、腹痛が起きたりする場合がある。治療は、手術による除去が必要とされる。更新日:2014年12月30日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by