居候三杯目にはそっと出し(読み)イソウロウサンバイメニハソットダシ

ことわざを知る辞典 の解説

居候三杯目にはそっと出し

居候は、他家世話になっている手前食事の際も遠慮がちになる。

[使用例] 「何杯目だね?」「三杯目」「多過ぎる。二杯でやめておきなさい。食べ過ぎたら肩がこるからね」居候、三杯目にはそっと出し、という言葉があるが、わたしはいたし方なく、ここで茶碗をおく[三浦綾子*生きること 思うこと|1972]

[解説] 「三杯」は、かつての日本人の食卓ではごくふつうに食べた飯の量でしたが、居候は食事代を出さずに置いてもらう身なので、控えめになるのは致し方ありません。また、「三」はことわざが区切りとして好む数でもあります。

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む