屋端(読み)ヤヅマ

精選版 日本国語大辞典 「屋端」の意味・読み・例文・類語

や‐づま【屋端・屋妻】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 軒のはし。軒端(のきば)。また、建物の妻。
    1. [初出の実例]「あやめ草 長きためしに 引きなして やづまにかかる ものとのみ よもぎの宿を 打ちはらひ」(出典:栄花物語(1028‐92頃)岩蔭)
  3. 家。建物。
    1. [初出の実例]「あの屋づまより、女の歌を吟じて」(出典:光悦本謡曲・夕顔(1423頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む