層別刈取法(読み)そうべつかりとりほう(その他表記)stratifying clip method

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「層別刈取法」の意味・わかりやすい解説

層別刈取法
そうべつかりとりほう
stratifying clip method

草原地表からの高さに応じて植物を刈取って,茎と葉の垂直分布を調べる生態学の研究方法。まずほぼ一様な植生をもつ一定面積を定め (たとえば 50cm× 50cm) ,その上方から,たとえば5~20cmごとに刈取って調べる。結果は,各高さごとの同化組織 (葉) と非同化組織 (茎) の量として整理する。また刈取る前に各深さの照度を調べておくほか,各層の茎の本数も数える。

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