層化抽出(読み)そうかちゅうしゅつ

百科事典マイペディア 「層化抽出」の意味・わかりやすい解説

層化抽出【そうかちゅうしゅつ】

層別抜取とも。母集団をいくつかの層(社会調査なら職業別,年齢別,居住地別など)に分け,各層からそれぞれ無作為抽出標本を選ぶこと。事象原因分析法則発見に役だつ。層内をできるだけ均一に,層間の差をできるだけ大きくすると有利。
→関連項目抽出法

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む