層化抽出(読み)そうかちゅうしゅつ

百科事典マイペディア 「層化抽出」の意味・わかりやすい解説

層化抽出【そうかちゅうしゅつ】

層別抜取とも。母集団をいくつかの層(社会調査なら職業別,年齢別,居住地別など)に分け,各層からそれぞれ無作為抽出標本を選ぶこと。事象原因分析法則発見に役だつ。層内をできるだけ均一に,層間の差をできるだけ大きくすると有利。
→関連項目抽出法

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む