20世紀日本人名事典 「山下幹司」の解説 山下 幹司ヤマシタ カンジ 大正・昭和期の鵜匠 生年明治27(1894)年3月23日 没年昭和40(1965)年5月23日 出身地岐阜県 学歴〔年〕岐阜中卒 経歴大正5年宮内省式部職鵜匠となる。昭和14年サンフランシスコ万国博で長良川の鵜飼いを世界に紹介、岐阜市の観光の目玉に育てた。二男・善平が鵜匠となって伝統漁法を継承した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山下幹司」の解説 山下幹司 やました-かんじ 1894-1965 大正-昭和時代の鵜匠(うしょう)。明治27年3月23日生まれ。山下善平の父。大正5年宮内省式部職鵜匠に任じられる。昭和14年サンフランシスコ万国博で長良(ながら)川の鵜飼いを世界に紹介,岐阜市の観光の目玉にそだてた。昭和40年5月23日死去。71歳。岐阜県出身。岐阜中学卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by