デジタル大辞泉 「鵜匠」の意味・読み・例文・類語 う‐じょう〔‐ジヤウ〕【×鵜匠】 《「うしょう」とも》鵜飼いを職業とする人。うだくみ。《季 夏》[類語]漁師・漁民・漁夫・海人・海女・網元 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「鵜匠」の意味・読み・例文・類語 う‐しょう‥シャウ【鵜匠】 〘 名詞 〙 ( 「うじょう」とも ) 鵜飼いを職業とする人。鵜使い。鵜飼い。現在では、岐阜県長良川の鵜飼い・鵜匠が有名。《 季語・夏 》 〔文明本節用集(室町中)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「鵜匠」の解説 鵜匠 西岡光秋による詩集。1970年刊行(坂の上書店)。1971年、第4回日本詩人クラブ賞を受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の鵜匠の言及 【鵜飼い】より …鵜飼いが各時代の支配階級から保護をうけてきた関係上,珍しい技法として上覧に供し,支配階級を楽しませる必要があったからである。武家社会の下で成立した鵜匠制度では,特定の鵜飼漁業者に鵜匠の名を許し,排他的な漁業特権をあたえ,経済的援助を行った。鵜飼いがその保護をうけいれたのは,閑漁期の餌代などで鵜飼いが採算のとりにくい側面を有していたためである。… ※「鵜匠」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by