山崎衡山(読み)やまざき こうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山崎衡山」の解説

山崎衡山 やまざき-こうざん

1831*-1894 明治時代歴史家
天保(てんぽう)元年生まれ。昌平黌(しょうへいこう)にまなぶ。明治12年群馬師範教師,ついで県庁編輯係となり「群馬県歴史」「群馬県郡村誌」などを編修した。明治27年死去。65歳。本姓高松。名は衡。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android