山崎衡山(読み)やまざき こうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山崎衡山」の解説

山崎衡山 やまざき-こうざん

1831*-1894 明治時代歴史家
天保(てんぽう)元年生まれ。昌平黌(しょうへいこう)にまなぶ。明治12年群馬師範教師,ついで県庁編輯係となり「群馬県歴史」「群馬県郡村誌」などを編修した。明治27年死去。65歳。本姓高松。名は衡。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む