山本洞雲(読み)やまもと とううん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本洞雲」の解説

山本洞雲 やまもと-とううん

?-? 江戸時代前期の儒者
大和(奈良県)の人。宇都宮遯庵(とんあん)にまなぶ。天和(てんな)2年(1682)朝鮮通信使一行漢詩を贈答した。名は泰順。字(あざな)は三径別号梅室著作に「太極図説諺解」「浪華十二景」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む