山本義信(読み)やまもと よしのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本義信」の解説

山本義信 やまもと-よしのぶ

?-? 江戸時代中期の浮世絵師
江戸の人。延享-宝暦(1744-64)ごろに草双紙挿絵(作者をかねた例もある),役者絵などをかいた。通称は平七郎。別号に重春,戯月堂。作品に「紅皿闕皿(べにざらかけざら)昔物語」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む