デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山本義信」の解説 山本義信 やまもと-よしのぶ ?-? 江戸時代中期の浮世絵師。江戸の人。延享-宝暦(1744-64)ごろに草双紙の挿絵(作者をかねた例もある),役者絵などをかいた。通称は平七郎。別号に重春,戯月堂。作品に「紅皿闕皿(べにざらかけざら)昔物語」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例