山番(読み)ヤマバン

精選版 日本国語大辞典 「山番」の意味・読み・例文・類語

やま‐ばん【山番】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 山林の番人。
    1. [初出の実例]「炭焼、山番、それから斯の牛飼の生活」(出典:破戒(1906)〈島崎藤村〉七)
  3. 乞食をいう。〔物類称呼(1775)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む