山陰柴犬

共同通信ニュース用語解説 「山陰柴犬」の解説

山陰柴犬

鳥取県でアナグマ猟に活躍した因幡犬と島根県固有の石州犬の系譜を受け継ぐ。獲物が潜む狭い巣穴に入り込むのに適した小さな頭が特徴筋肉質運動量が豊富、一般的に警戒心が強く従順で、主人によく懐き、いたずらにほえない。少産傾向があり、一度に生まれるのは平均2、3匹で、個体数が増えにくい要因とされる。

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