精選版 日本国語大辞典 「岑寂」の意味・読み・例文・類語
しん‐せき【岑寂】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 高く静まりかえっているさま。さびしげに高くそびえ立っているさま。また、きわめてさびしいこと。
- [初出の実例]「岑寂此山中、終日無二儔匹一」(出典:随得集(1388頃)病中唱和)
- [その他の文献]〔鮑照‐舞鶴賦〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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