岡原古墳(読み)おかのはらこふん

日本歴史地名大系 「岡原古墳」の解説

岡原古墳
おかのはらこふん

[現在地名]徳山市大字久米 中岡原

徳山市と下松くだまつ市の境界付近、南北に並列する低い丘陵のほぼ中央にある舌状丘陵の先端部近く、標高約五四メートル余、水田面からの比高二〇メートルほどの尾根にある。この丘陵一帯は昭和四五年(一九七〇)調査が行われた。

発掘された古墳は二基で、ともに天井石や側壁石材は失われ、著しい破壊を被っていたが、羨門を東南にもつ横穴式石室で、出土遺物には、一号墳から須恵器の蓋坏、土師器、鉄鏃・鉄釘と銀環、二号墳から須恵器の蓋坏・・高坏や壺と、土師器の坏や鉄釘がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む