岡崎署の男性勾留死事件

共同通信ニュース用語解説 「岡崎署の男性勾留死事件」の解説

岡崎署の男性勾留死事件

昨年11月25日に公務執行妨害容疑で逮捕され、愛知県岡崎市の岡崎署に勾留されていた男性=当時(43)=が同12月4日に腎不全で死亡した。県警調査では手錠捕縄といった戒具の使用は計約144時間に上ったと判明。署は留置場で暴れたとして、男性を保護室に約140時間収容していた。県警の規定によると、署の留置管理は業務管理者として署長責任を負う。警務課長代理が務める留置主任官は署長を補佐し、担当者を指導する。

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