岡惚れ(読み)おかぼれ

精選版 日本国語大辞典 「岡惚れ」の意味・読み・例文・類語

おか‐ぼれをか‥【岡惚・傍惚】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「おか」は傍、局外の意 ) 親しい交際もない相手他人愛人を、わきからひそかに恋い慕うこと。また、その相手。
    1. [初出の実例]「岡ぼれは目もとの塩に当座漬」(出典:雑俳・十八公(1729))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む