デジタル大辞泉
「当座漬」の意味・読み・例文・類語
とうざ‐づけ〔タウザ‐〕【当座漬(け)】
当座の用に充てるために、塩を少なくして漬けること。また、その漬物。浅漬け。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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とうざづけ【当座漬け】
長期保存のためではなく当分のあいだ食べるために、短期間(2~3日から1ヵ月程度)漬けて食べる漬物。[類語]浅漬け、即席漬け、一夜漬け
出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報
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世界大百科事典(旧版)内の当座漬の言及
【漬物】より
…漬床または漬液によって,塩漬,みそ漬,しょうゆ漬,酢漬,かす漬,こうじ漬,からし漬,ぬか漬などに分けられる。また,漬込み期間の長短によって当座(とうざ)漬と保存漬とに大別される。当座漬は浅漬,早漬などとも呼ばれ,材料に風味を添えるための調理的なもので,漬込み時間が数時間から一晩程度のごく短いものは即席漬,一夜漬ともいう。…
※「当座漬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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