岡本胡保(読み)おかもと ひさやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡本胡保」の解説

岡本胡保 おかもと-ひさやす

1774-1836 江戸時代後期の書家
安永3年生まれ。岡本保考(やすたか)の長男花山院愛徳(かざんいん-よしのり)の門でまなび,書博士(しょはかせ)となる。天保(てんぽう)7年7月24日死去。63歳。京都出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android