花山院愛徳(読み)かざんいん よしのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「花山院愛徳」の解説

花山院愛徳 かざんいん-よしのり

1755-1829 江戸時代中期-後期公卿(くぎょう)。
宝暦5年3月3日生まれ。中山栄親の子。花山院長煕の養子。権(ごんの)大納言をへて文化11年内大臣となり,翌年従一位,文政3年(1820)右大臣にすすんだ。文政12年3月16日死去。75歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む