岡本保考(読み)おかもと やすたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「岡本保考」の解説

岡本保考 おかもと-やすたか

1749-1818 江戸時代中期-後期書家,神職
寛延2年9月21日生まれ。京都上賀茂神社の祠官。大師流書法を岡本邦氏,花山院常雅にまなんだ。書博士(しょはかせ)となり,おおくの門人におしえた。また和歌もよくした。文化15年4月19日死去。70歳。通称は弁之助。方円斎と号し,□○斎ともかいた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む